【レビュー】豆、買いました。
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
とりすたです。
今iPadで編集しているのですが、ほんと上手く変換ができない…
トリスタ、トリスた、撮りスタ、triスタ、トリスタスさ完\(^o^)/←
はい、さて、スターバックス様の豆を各シーズン毎に買わせていただいている自分としては、最も外せない時期!
そう!クリスマス!🎄
seasonalブレンドを発売されますが、この時期のは特に酸味的にかなり好みですね。
https://product.starbucks.co.jp/beans/seasonal/4524785222335/?category=beans
パッケージングも非常に可愛らし…。色使いもこだわられているんだろうなと。
ざっくりまとめると、
原産国:マルチリージョン(色々なところの)
加工方法:全部!(水洗式・半水洗式・乾燥式)
風味:甘い・柑橘系のような鼻抜け・酸味が強く、コク弱い
このような感じでしょうか。
実際と比べて濃く写っていますが、実際はもっと薄い(焙煎が浅い)。
いつもと同じ粗さで挽いたつもりでしたが、砂利みたい?にすごく荒くなってしまいました。次回、この豆を挽く時はいつもより細かくてもいいかもしれません。
前評判通り、口に含んだ瞬間、はっきりとわかる酸味と、若干アレルギーで詰まっている鼻でも分かるくらいの、何か果物のような抜け感を感じることができました。
個人的には、少し冷めてからの方が、より一層この豆の良さ・特徴をしっかりと味わうことができました。
ペアリングは、たまたまテーブルにあったホワイトチョコレート。
チョコレートの甘さと上手くコラボすることができました。
キリッとしたい朝の一杯目や、仕事中や仕事終わりのシャキッとしたい時に飲んでもいいかもしれませんね。
ごちそうさまでした。
【レビュー】なんだかんだで使ってマス
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
ふと思い返せば、先日の更新よりざっくり4ヶ月も経ってました…月日が経つのは早いものよね…。
そんなこんなで、先日購入したコーヒーミルですが、意外と使っておりまして。
基本的にいい事しかありませんが、手挽きならでは?の問題点も。
【使ってて良かった点】
・常に挽きたての豆(コーヒー)を味わうことが出来る。
当たり前ですが(笑)
冷蔵庫で保存している豆を、使う直前に必要分量だけ取り出して使っています。
投入口の蓋を開けてハンドルをクルクル回すと、部屋に充満するくらいのいい香りが漂います。
・豆の状態がなんとなく分かる
感覚ですので、なんとも言えない点ですが、湿気てる豆は、ハンドルを回して粉砕していると、どことなくしっとりしているような気が。
その影響は、抽出後の風味にもなんとなく影響していそうな気がしています。これは機械式グラインダーでは分からないハンドメイドならではの点かも知れません。
・コーヒーを淹れてる感がすごい
ほんと正にこれに尽きるかもしれませんw
売ってるブラックコーヒーさえ買ってくれば、いつでも飲めるのにわざわざ面倒な思いをして淹れた後に頂くそれの味はひとしお。
【問題点】
・けずりカスが粉砕部に付着しているのを毎回掃除しないといけない
↑豆の種類や焙煎方法などによって、付着しやすいものとそうでないものとあるようですが、基本的には少なからず付着しているため、毎回掃除が必要。
掃除専用?のハケも売っているため、比較的スムーズに掃除できます。
そのまま放置すればすぐ使い物にならなくなるようですし、こまめにやるしかない模様。
そんなこんなで意外とハマってしまいそうなハンドドリップ。
豆も以前はスターバックスで仕入れていましたが、今は地元のコーヒー豆焙煎所へ赴き、店員さんとお話を交えつつ購入しています。
豆の種類次第、保存方法次第、自分の入れ方次第、で簡単にドリップした後の風味や香りが変わってしまう。
奥が非常に深い世界。今後も自分の理想に向かって淹れ続けていきたいと思っています。
それではノシ
【購入】【コーヒーミル】これは非常に非常に便利ですぞ…!
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
以前から無茶苦茶欲しかったのですが、値段もそれほど高くないのに、購入することと縁遠かった手動式のコーヒーミルを遂に購入しました。
KalitaのKH-10BR
いわゆる昔からある手回し式の、レトロなやつですね。
インテリアとして置いておいてもオシャレで雰囲気漂うニクいやつ。
今までは
こんな感じで豆をスターバックス等で購入してはいたのですが、いずれも挽いてもらって→自宅で保管
という流れだったのですが、正直買った豆を余らせてしまう事も多々あり…。。
湿度をシャットアウトできる環境で保存してたらいいじゃん、ってツッコミありがとうございます。
正直毎日淹れる訳でもなく、、そのまま豆達は湿気を含んだそれっぽいナニか、に成り下がるしかなかったのですね。
そんな申し訳ない気持ちもありつつ、「じゃあ常に新鮮な鮮度で楽しめないかな?」とネットをうろついていたら、
「その都度挽いてますよ!」
「ミル挽きサイコー!!」
そんな声に後押しされてしまい、この度購入となりました。
中はこんな感じ。まんま「木」です。
直径8㎝、深さ7㎝
ずんぐりしてます。
おおよそ、一回の豆挽き作業で1人分(15gくらい)をこの体積でまかなう事が出来ます。
やってて楽しい!
次回で、「実際使ってみてどんな感じなの?」をお届けできればと思っています。
それではまた。
【考察】【水樹奈々】この時期だから歌詞の意味考えてみた
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
夏、ですね。
夏と言えば、あの曲ですね。
そうです。
「恋想花火」
ななしさんのnote水樹奈々「恋想花火」において、花火はいつ打ち上がったのか。|ななし|noteを拝見していた所、たまたま自分と同じ考えをお持ちでした。
この曲、初めて聞いた時に思ったのが
「情景がここまで分かりやすい曲あったか?」
と
「この物語に出てくる人物たちはどうなったのか?」
こんなに考えさせられる曲が、なか卯のCM曲とこちらにも個人的には驚きを隠せません。
さて、時期早々ですが、個人的結論。
僕が好きな君(この女の子も男の子の事を好きだった?が、中々自分の思いを伝えてくれない。来年の花火大会は進学?転校?寿命…?が待ち受けているために一緒に見られない)をやっとの思いで花火大会に誘ったが、僕がチキンなため告白できなかった、夏の話
男子女子の皆々様、いかがでしょうか。
祭囃子が響く中
夏の終わる匂いがした
夕暮れ 君と待ち合わせた駅
改札口を過ぎれば
今日で君とはさよならなんだ
引き止める理由があったらいいのに
季節は夏、しかも8月後半くらいかな?祭囃子は神社とかお寺でよく夏の時期に聞こえてくるアレです。
時刻は夕暮れ。
場所は駅、待ち合わせたと過去形になっています(ここだけではないですが全体的に過去形のため主人公の回想ストーリーのようです)。
今日で君とはさよならなんだ、とあり、今回が最初で最後であると読み取れます。
うつむく僕を覗き込み
戯けたように笑う君
最初で最後の二人だけの夜
いつもの裏道を抜けて
駆けてく君の背中を見て
好きだなんて、僕は言えないでいた。
君(女の子)、めちゃくちゃいい子やん…(泣)
いつもの裏道を抜けて、あるため同級生?幼馴染?なのでしょうか。
君は、駆けています。この日を相当楽しみにしていたのでしょうね。僕、何やってんだ。
心にずっと空いた穴を埋めるように
夜空に繚乱の花火が キラリ キラリ
綺麗だねってそっと呟く君の手を
強く握りしめていた
強く握ってんのに!!僕は何やってんねん!!
すみません、取り乱しました。
はじめて出会った頃
誰よりも笑う君に見惚れて
優しい人だと思った
笑顔の裏では
ひとりで涙を流している
そんな君が誰より大切なのに
何もできないでいた
再度、僕のチキンっぷり全力発揮です。
そして僕の一目惚れの相手とも読み取れます。
ただ、ここで疑問が。
「なぜ僕は君が裏で涙を流しているのを知っているのか?」
誰かから、裏事情を聞いたのか、はたまた、僕は何年も花火大会に誘おうとしていたが、結局誘えなかったのか(誘わなかったのか)。
さよならじゃ
形容できない
いつまでも忘れないよ
あの日見た花火のように
僕の中で今も咲き続けているんだ
「さよならじゃ 形容できない」「あの日見た花火のように」とあることから、この辺りから、完全に君がいなくなった世界になりました。
心にずっと空いた穴を埋めるように
君の涙の欠片が ひらり ひらり
繋げなかった僕たちの未来はきっと
夏の幻だったから
僕の言い訳タイムですね。
「繋げなかった僕たちの未来はきっと 夏の幻だったから」
とありますし、言い訳タイムである事も考慮すると、多感な時期、とりわけ中学生か高校生くらいの話なのではないか、と推察します。(ここまで表現できるかはさておき)
夜空に満開の花火が上がる頃
君のいない世界で僕は泣いたよ
いつか他の誰かと結ばれても
僕は思い出すだろう
とある夏の日の蜉蝣
夢を揺蕩う
先程、君の寿命では、と考察しましたが「いつか他の誰かと結ばれても」とありますし、亡くなったわけでは無さそうです。(良かった)
ここで難しい表現。
揺蕩う
(一般)
【たゆたう】
あちらこちらに、ゆらゆらと揺れ動いて定まらない様のこと。
実際に存在するモノ(船など)や、気持ちが定まらない人の心の様を表す。
ユラユラと揺れ動いている。僕は想いを伝え切ることができなかった、君に対して、まだ好きなんだという事がわかります。チキンです。
もしかしたら、僕にも想う人ができたけれども、この曲中に出てくる君のことが忘れられ図にいるのかも知れません。
以上、考察でした。あくまでも私個人の考えで、正解ではないので、その辺りご容赦頂けると。
この二人の、その後、みたいな曲も作って頂けると何かと嬉しいかも知れません。
散々けなしてきた点もありますが、いい曲である事は間違いないので、コロナウイルスが終息し、ライブが開催された暁には、是非とも聴きたい曲です。
それではまた。